薪ストーブの着火についてよく聞かれます。

我が家で使っている「アドヴァン アイランドⅡ-HL」の着火と日々のメンテナンスについて記録しておきます。

まず、夜寝る前に薪を焼べ(くべ)ておいておくと朝には消えています。
夜遅いと朝に種火が残っている事もありますが、手で触れる程度までには冷えています。
①準備
010-s 011-s 012-s
まず、扉を開けて灰を取り出す前に、下に新聞紙を敷きます。
こうしておくと後の掃除がとても簡単に終わります。
そして扉を開けたら刷毛で灰を落とします。
②ガラス掃除
013-s 014-s 016-s
この薪ストーブはとても薄く設置に場所を取らないところはいいところなのですが、薄いためにガラスがよく汚れます。
なので毎朝ガラスを掃除します。一般的に薪ストーブのガラス掃除は、濡れた新聞紙に灰をつけて擦ります。
でも、頑固な汚れはなかなか取れません、やってる間に手が真っ黒になったりします。
そこで我が家ではコレ!
リンレイ換気扇レンジクリーナー
これがススを簡単に落としてくれます。ぼろ雑巾で拭けば面倒なガラス掃除も簡単です。
準備で新聞を敷いておくと床も汚れずに済みます。
③灰の掃除
017-s 018-s 019-s 030-s
この薪ストーブは正面右側のレバーを写真のように上下に動かすと灰が下のトレーに落ちます。
灰はすべて落としてしまって大丈夫です。
そして、下のトレーに落ちた灰を処分。
ここで注意する事があります。灰の中に種火が残ってることがありますので必ず不燃の容器に灰は捨てます。
④焚き付けの準備
031-s 032-s
焚き付けには写真のような細い木が必要です。二つに折って写真程度あれば着火できます。
着火には着火剤を使うと焚き付け用の木が無くても着火できますので、焚き付けが手に入らない人は着火剤を使うのもいいかもしれません。
⑤着火の準備
033-s 035-s
最初に敷いた新聞紙を丸め、その上に焚き付けの木を置きます。
この時に大切なのはできるだけ奥に置くようにすることです。この薪ストーブは吸気が奥にあります。
そして手前に薪を置きます。
⑥着火
036-s 037-s 039-s
扉の下にある吸気レバーをいっぱいに引き、新聞紙に火を着けます。
そして扉のレバーを縦にして空気を取り込む為に扉も少し隙間を作ります。
これで2,3分で焚き付けは燃え始めます。
⑦一気に燃焼
043-s 045-s 047-s
焚き付けが燃え出したら薪を追加で投入し、空気を目一杯取り込んだ状態で一気に温度を上げます。
我が家の薪ストーブにつけた温度計では200℃以上になると火は安定します。
薪ストーブは燃焼があまいとススがよく出て煙突にもよくありません。
なので最初は一気に温度を上げる方がいいと思います。